2019年09月02日
肩こり解消は日常から!ズボラな私がおススメする改善方法
こんばんは、豊橋のアロママッサージ ミモザです。
お客様から、「肩こりはどうしたら良くなるの?」とご相談をされますが、日常の生活の積み重ねで変わっていきます。
仕事から帰ると疲れ切ってしまい、お酒を飲んで、お風呂はシャワーで済ませて寝てしまうとうお客様。
寝れば元気になるのは20代前半までです!
体に手をかけないと、加齢とともに体内のコラーゲンが減少し、筋肉の弾力が失われていくので、年々体がきつくなってしまいます
★湯船につかりましょう
運動どころかストレッチすら面倒くさいという方は、とにかく風呂につかりましょう。
体温を1度上げると、体内の一酸化窒素が上昇し、尿から排出する塩分濃度を上げてくれます。
体温1度アップの目安は顔から汗が出るくらいです。
ラーメンのスープも飲み干したいという塩分過多な方は、入浴でリセットさせましょう。
首が凝っている方は、1分程度、後頭部まで深めにお湯につかりましょう。
入浴中も明るすぎるとリラックスできないので、浴室の電気は消して、脱衣所から漏れる明かりだけにするなどされるといいですね。
アロマバスソルトをお風呂に入れると発汗が促され、香りが脳に働きかけ、よりリラックスできます。

★夜は蛍光灯をやめて優しい間接照明にしましょう
夜になっても交感神経が優位な方は、環境を整えることで副交感神経が優位になります。
蛍光灯をやめて、電球の間接照明などの優しい明かりに変えましょう。
一日中忙しい方や、ストレス過多で考え事が頭から離れないと言う方は、意識してリラックスできる環境を作ることが大切です。

★1日15分!ストレッチポールに寝そべりましょう
もちろん通常のストレッチやラジオ体操でも十分ですが、それすら面倒くさいという方でも、寝るだけでOKのストレッチポールを使うことで、楽に肩や肩甲骨周りがほぐせます。
頑張って伸ばそうとする方が多いですが、それは間違っていて、ストレッチポールは「脱力」がポイントになってきます。
ポールに寝そべり体をあずけ、自分の体重で沈み込む感覚を感じます。
頑張って伸ばそうとすると体に力が入り、ポールに沈み込めず、十分な効果が得られません。
ただただ、リラックスして横になるだけでOKです。
腕を鳥の羽ばたきのように上下させれば、肩甲骨まわりの可動域が広がり、猫背が矯正でき、肩や背中のコリが楽になりますよ!

★寝る前の3分間の深呼吸
仕事から帰っても、家事や育児で忙しいという方は、夜になっても交感神経が優位な状態が続いています。
ゆったりとした時間が取れない方は、寝る前の3分間、深呼吸をしましょう。
仰向けに横になり、腕は脇に野球ボール一つ分あけて体側、手の平を上向き、脚は肩幅に広げて、目をつぶりゆっくりと深い呼吸をします。
お腹が膨らんだりしぼんだりするのを感じながら、なるべる余計なことは考えないで、呼吸に意識を集中します。
3分間でも心拍数がゆっくりとなっていくのを感じられると思います。
深呼吸をすることで、背中や胸が広がり、硬くなった筋肉のストレッチにもなります。
★自分では何もしたくない時は、リンパマッサージを受ける
日常的にストレッチなどをしないという方は、月に1回程度、リンパマッサージやもみほぐしを受けて頂くといいです。
始めは週に1回のリンパマッサージを1か月ほど続けて頂き、なんとなく体が軽い日が続いていると感じるようになったら、徐々に間隔を空けて、月1回程度にしていきます。
はじめてリンパマッサージを受けた50歳の方と、若い頃から月1程度で受けている50歳では、同じ60分でもほぐれる度合いが全然違います。
リンパマッサージはまた時間がたてば肩も凝ってしまいますが、続けていくと体は変わっていきます。
疲れすぎて自分ではケアできないという方は、必要な自己投資としてリンパマッサージをご利用ください。

お客様から、「肩こりはどうしたら良くなるの?」とご相談をされますが、日常の生活の積み重ねで変わっていきます。
仕事から帰ると疲れ切ってしまい、お酒を飲んで、お風呂はシャワーで済ませて寝てしまうとうお客様。
寝れば元気になるのは20代前半までです!
体に手をかけないと、加齢とともに体内のコラーゲンが減少し、筋肉の弾力が失われていくので、年々体がきつくなってしまいます

★湯船につかりましょう
運動どころかストレッチすら面倒くさいという方は、とにかく風呂につかりましょう。
体温を1度上げると、体内の一酸化窒素が上昇し、尿から排出する塩分濃度を上げてくれます。
体温1度アップの目安は顔から汗が出るくらいです。
ラーメンのスープも飲み干したいという塩分過多な方は、入浴でリセットさせましょう。
首が凝っている方は、1分程度、後頭部まで深めにお湯につかりましょう。
入浴中も明るすぎるとリラックスできないので、浴室の電気は消して、脱衣所から漏れる明かりだけにするなどされるといいですね。
アロマバスソルトをお風呂に入れると発汗が促され、香りが脳に働きかけ、よりリラックスできます。

★夜は蛍光灯をやめて優しい間接照明にしましょう
夜になっても交感神経が優位な方は、環境を整えることで副交感神経が優位になります。
蛍光灯をやめて、電球の間接照明などの優しい明かりに変えましょう。
一日中忙しい方や、ストレス過多で考え事が頭から離れないと言う方は、意識してリラックスできる環境を作ることが大切です。

★1日15分!ストレッチポールに寝そべりましょう
もちろん通常のストレッチやラジオ体操でも十分ですが、それすら面倒くさいという方でも、寝るだけでOKのストレッチポールを使うことで、楽に肩や肩甲骨周りがほぐせます。
頑張って伸ばそうとする方が多いですが、それは間違っていて、ストレッチポールは「脱力」がポイントになってきます。
ポールに寝そべり体をあずけ、自分の体重で沈み込む感覚を感じます。
頑張って伸ばそうとすると体に力が入り、ポールに沈み込めず、十分な効果が得られません。
ただただ、リラックスして横になるだけでOKです。
腕を鳥の羽ばたきのように上下させれば、肩甲骨まわりの可動域が広がり、猫背が矯正でき、肩や背中のコリが楽になりますよ!

★寝る前の3分間の深呼吸
仕事から帰っても、家事や育児で忙しいという方は、夜になっても交感神経が優位な状態が続いています。
ゆったりとした時間が取れない方は、寝る前の3分間、深呼吸をしましょう。
仰向けに横になり、腕は脇に野球ボール一つ分あけて体側、手の平を上向き、脚は肩幅に広げて、目をつぶりゆっくりと深い呼吸をします。
お腹が膨らんだりしぼんだりするのを感じながら、なるべる余計なことは考えないで、呼吸に意識を集中します。
3分間でも心拍数がゆっくりとなっていくのを感じられると思います。
深呼吸をすることで、背中や胸が広がり、硬くなった筋肉のストレッチにもなります。
★自分では何もしたくない時は、リンパマッサージを受ける
日常的にストレッチなどをしないという方は、月に1回程度、リンパマッサージやもみほぐしを受けて頂くといいです。
始めは週に1回のリンパマッサージを1か月ほど続けて頂き、なんとなく体が軽い日が続いていると感じるようになったら、徐々に間隔を空けて、月1回程度にしていきます。
はじめてリンパマッサージを受けた50歳の方と、若い頃から月1程度で受けている50歳では、同じ60分でもほぐれる度合いが全然違います。
リンパマッサージはまた時間がたてば肩も凝ってしまいますが、続けていくと体は変わっていきます。
疲れすぎて自分ではケアできないという方は、必要な自己投資としてリンパマッサージをご利用ください。

Posted by アロマとハーブの自然派リラクゼーションサロン ミモザ at 20:00
│セラピスト紹介